メディア紹介

2018年

四国新聞で、うどんタクシーが紹介されました。

うどんタクシー×うどん脳 
香川誘客へコラボ 琴平バス

「うどんタクシー」を運行している琴平バス(琴平町)は、ご当地キャラクター「うどん脳」を"見習い運転手"に任命した。全国区の知名度を誇るうどんを冠したコンビで情報発信を一層強化するのが狙い。活動の第1弾として早速、うどん脳が台湾であったイベントに出向き、香川をアピールした。

うどんタクシーは、讃岐うどんに関する試験に合格したドライバーがうどん鉢状の表示灯を取り付けた車両で、利用者の希望に沿って店舗を案内している。

近年はユニークな車体の見た目やセルフ店で注文に戸惑うことなく讃岐のソウルフードを満喫できることから、SNS(会員制交流サイト)で広がり、インバウンド(訪日外国人客)の利用が増えている。同社はこの動きにさらに弾みを付けようと、うどん脳に就任を依頼し、今回のコラボレーションが実現した。

今月7~9日には台湾・高雄市であった「ご当地キャラエキスポ」で、うどん脳がうどんタクシーの資料などを来場者に配布。ポスターやカードも制作しており、今後も国内外の観光イベントで活躍してもらう。

同社は「うどんへの愛によって生まれ、"インスタ映え"する濃いキャラのコンビで、香川の魅力を広めていきたい」としている。

2018年12月14日四国k新聞より
2018年12月14日四国k新聞より

四国新聞で、うどんタクシーがご紹介されました。

ご当地グルメ店タクシーが案内

全国に続々登場 おもてなしで集客増狙う

ラーメンやうどんといった「ご当地グルメ」の名物店を精通する運転手が案内するタクシーの導入が各地で相次いでいる。人口減に伴いタクシー利用が減少傾向にある中、サービスを強化することで集客増につなげる狙い。外国人を含む観光客の需要を取り込もうと各社が知恵を絞っている。

好評  
「短時間で多くの店を回れると好評だ」。豚骨ラーメンが有名な福岡市で、低料金で借り切れる「らーめんタクシー」を2005年から続ける大稲自動車の担当者はこう話す。運転手は、事前登録された市内約40店から、客の好みに応じて4店ほどを選び案内する。店側も麺の量を半分にしたメニューを用意し、利用者に配慮している。

中越交通(新潟県)は17年、同県燕市の「燕背脂ラーメン」の店の紹介を開始。地場産業の洋食器の工場見学も盛り込む。札幌市でも市内20店のラーメンを食べ歩き、試食リポートを提出した運転手を案内役に認定する事業が今年始まった。

余地
ただ、想定通りに集客が伸びていない事例も。12年に「和歌山ラーメン」の案内役を認定する事業を始めた和歌山市のタクシー会社は「数杯のラーメンを食べるため、高い移動費を払う客はそんなにいなかった」と明かす。市によると、ここ数年は利用実績がなく、認定も途絶えたという。

うどんの名店を回るタクシーを展開する琴平バスの担当者は「観光地に行ってタクシーを利用するスタイルはまだ定着していない」としながらも、交通の便が良くない店を巡るなどの工夫で「収益拡大の余地がある」と前を向く。

躍起
国土交通省によると、全国のタクシーなどの輸送人員は06年度の約22億900万人から16年度は約14億5200万人と3割以上減少。乗務員不足も影を落とし、すしタクシーを運行するオリエンタル(金沢市)の小路昌弘社長は「少しでもイメージを向上させ若者を確保したい」と語る。

各地のタクシー会社は今年7月、「日本ご当地タクシー協会」を設立し、認知度向上に躍起だ。ニッセイ基礎研究所の井上智紀主任研究員は「外国人客などを取り込めるかが重要だ。ドライバーのもてなしなどで感動体験を提供できるかが鍵になる」と指摘する。

2018年11月20日 四国新聞より
2018年11月20日 四国新聞より

中京テレビ「ダマしてごめん!」でうどんタクシーをご紹介頂きました。

日本各地の都道府県の自慢を題材にしたクイズ番組、「ニッポンまち自慢クイズ ダマしてごめん! (中京テレビ)」で、香川県のうどんが取り上げられ、番組内で加藤諒様をうどんタクシーにてご案内させて頂きました。

○放送日時:平成30年10月6日(土) 
13:30~14:55  
(※日本テレビ系列 全国ネット)

○出演者:バナナマン、指原莉乃(HKT48)、加藤諒 ほか

番組ホームページはこちら

2018年10月6日 中京テレビ「ダマしてごめん!」より
2018年10月6日 中京テレビ「ダマしてごめん!」より

かがわ経済レポートでうどんタクシーが紹介されました。

香川名物「うどんタクシー」が高松エリアで運行、5月1日から予約開始

琴平バス(株)(仲多度郡琴平町楠木泰二朗社長)はこのほど、タクシー部門のコトバスタクシーが運行している観光タクシー「うどんタクシー」のサービスエリアを拡充するため、(株)せとうちタクシー(高松市城東町 楠木寿嗣社長)と連携した。

両者が連携したことで、これまで中讃地区のみの運行しかできなかった交通圏(タクシー営業エリア)の問題をクリア。コトバスタクシーで実施する試験と同じ認定試験に合格した、せとうちタクシーの専任ドライバーが乗務し、高松エリアおすすめのうどん店や隠れた名店を案内する。5月1日から予約を受けけている。

車体の屋根に、うどん(丼型の行灯)を載せているのが特徴。運賃はコトバスのうどんタクシーと同様、時間制、60分、90分、120分のコースを用意している。例えば、2人で120分(うどん店2~3軒)なら一人あたり4700円、4人で60分(うどん店1~2軒)なら一人あたり1175円になる。コースや時問のアレンジは自由。

2018年5月25日 かがわ経済レポートより
2018年5月25日 かがわ経済レポートより

四国新聞でうどんタクシーが紹介されました。

うどんタクシー、高松でも 琴平バス せとうちタクシーと提携

琴平バス(琴平町)はこれまで主に中讃で展開している「うどんタクシー」のサービスエリアに高松市を加えて運行を始めた。同社とせとうちタクシー(高松市)が業務提携し、認定試験に合格した専任ドライバーが同市内の有名店などを案内する。

琴平バスによると、予約の際に「高松市内のうどん店を巡りたい」「高松駅から行ける店を案内して」などの要望が寄せられていたが、タクシーの営業エリアの関係で応えられなかったという。今回、両社間で業務提携を結ぶことで、サービスエリアの拡大を実現した。

ドライバーはこれまでと同様、讃岐うどんに関する知識を問う筆記やコミュニケーションテスト、手打ち体験の3分野の試験に合格した人が担当。有名店や穴場の店など、利用者の希望に合わせたルートを案内する。

うどんタクシーは貸し切り対応で、予約が必要。最大4人まで同乗できる。料金は1台当たり1時間コースが4700円、2時間コースは9400円など。同社は「家族やグループでうどん巡りを楽しんでもらえれば」としている。

問い合わせは琴平バス予約センター〈0877(73)2221〉。

2018年5月24日 四国新聞 経済面より
2018年5月24日 四国新聞 経済面より

産経新聞でうどんタクシーが紹介されました。

名店案内任せて!「うどんタクシー」高松エリアでも運行開始

香川県琴平町の琴平バスのタクシー部門の「コトバスタクシー」は、高松市の「せとうちタクシー」と業務提携し、観光用の「うどんタクシー」のサービスエリアを高松に拡充し、今月から運行を始めた。

コトバスタクシーでは、丸亀市、善通寺市、琴平町など中讃エリアでうどんタクシーを運行。高松地区のうどん店に関するリクエストが増えてきたものの、営業エリアでないため運行できなかった。

このため、せとうちタクシーと提携。うどんに関する知識やうどん打ち技術をみる認定試験に合格した運転手を専任として運行することになった。

運賃は時間制。2人・120分(うどん2~3店)で1人4700円、4人・60分(1~2店)では同1175円など。コースや時間のアレンジは自由という。問い合わせはコトバスタクシー予約センター((電)0877・73・2221)。

2018年5月20日 産経新聞より
2018年5月20日 産経新聞より

日本経済新聞 地域経済 四国経済でうどんタクシーが紹介されました。

琴平バス、うどんタクシーを高松でも運行

琴平バス(香川県琴平町)は、うどん店を巡る観光タクシー「うどんタクシー」を高松市で運行することになり、1日から予約の受け付けを始めた。これまで丸亀市や琴平町などで運行してきたが、高松市を訪れた観光客からの問い合わせが多く、同市で営業するせとうちタクシーと業務提携し、ノウハウを提供する。

うどんタクシーは認定試験に合格した4人の専任ドライバーが、高松市内の有名店や隠れた名店を案内する。乗車中は讃岐うどんの歴史などを分かりやすく説明する。

料金は2~3店舗を巡る120分コースの場合、2人の利用で1人あたり4700円。3人だと同3133円となる。

うどん店を1カ所にして、余った時間で市内の観光名所を見て回ることもできる。利用時は宿泊先のホテルなど指定の場所に迎えに行く。

2018年5月2日 日本経済新聞 地域経済 四国経済より
2018年5月2日 日本経済新聞 地域経済 四国経済より