メディア紹介

2017年

GAZOOでうどんタクシーが紹介されました。

本気度がすごい!香川に行ったら「うどんタクシー」に乗ろう

四国・香川県と聞いて、誰もが思い浮かべる「ご当地メシ」といえば、そう、讃岐うどん!「かけ」に「ぶっかけ」、「釜あげ」も外せない。忘れちゃいけない「釜玉」の卵が絡まったおいしさと言ったら......。あぁ、お腹が空いてきた。最近ではチェーン店も見かけますが、せっかくならば本場でおいしい讃岐うどんが食べたいですよね。

香川県観光協会では「うどん県旅ネット」を展開するなど、行政をあげて讃岐うどんをPRしていますが、現地で讃岐うどんを食べるなら、ぜひ利用したいサービスがあるんです。その名もずばり「うどんタクシー」。琴平バス株式会社が展開する観光タクシーのひとつです。

2017年9月12日 GAZOO コラムより
2017年9月12日 GAZOO コラムより

北國新聞に、うどんタクシーの記事が掲載されました。

ビーイング、香川の事業者と
金沢の「すし」、香川の「うどん」・‥

ご当地タクシー連携

うどんや、すしなどの模型を車両の屋根に載せた「ご当地タクシー」の連携組織が今秋をめどに発足する見通しとなった。「金澤寿司タクシー」を運行するビーインググループ(金沢市)の喜多甚一最高経営責任者(CEO)が7日、金沢市内で「うどんタクシー」の琴平バス(香川県琴平町)の楠木泰二朗社長と会い、発足に向けて協力する方針を確認した。

ビーインググループ傘下のオリエンタル(白山市)は2012年、専門知識を持つ運転手が客の希望に沿ったすし店へ連れていく「金澤寿司タクシー」を始めた。ヒントになったのが「うどんタクシー」で、今春、喜多氏が香川で講演したことをきっかけに連携の機運が高まったという。

喜多氏によると、類似のサービスを提供する企業は国内に4、5社ある。今後は10社程度に増やすため各地の同業者に働き掛け、連携組織ができた後はスタンプラリーなどを実施する構想を描いている。

喜多氏は「単なる移動手段ではなく、楽しくお客さまを案内する『観光タクシー』を広めるため、面白い会社同士をつなぎたい」と話した。

香川の「うどんタクシー」(手前)と「金澤寿司タクシー」(奥)=金沢市内

2017年6月8日 北國新聞より
2017年6月8日 北國新聞より

日経MJに、うどんタクシーの記事が掲載されました。

うどんタクシーJチームと提携

香川の琴平バス

【高松】琴平バス(香川県琴平町)はサッカーJ2のカマタマーレ讃岐と連携した「うどんタクシー」を始めた。丸亀市のスタジアムでのホームゲーム開催時に、貸切で高松空港や丸亀駅などから、うどん店1~2軒を経由してサポーターらを送迎。社内ではうどんの食べ方なども指南。地元チームを盛り上げ、地域振興につなげる。

車体には特製ステッカーと、うどんの形をしたあんどんを付ける。料金は高松空港から2軒訪れ90分で7050円など。

2017年6月5日 日経MJより
2017年6月5日 日経MJより

香川経済レポートの5/25号に、新サービスの「うどんタクシー」の記事が掲載されました。

うどん店経由しスタジアムへ
新サービスの「うどんタクシー」 
5月から運行開始

琴平バス(株)(仲多度郡琴平町 楠木泰次朗社長)は、タクシー部門のコトバスタタシーにおいて、5月から新サービス「カマタマーレ讃岐×うどんタクシー」をはじめた。カマタマーレ讃岐のホームスタジアム「Pikaraスタジアム」(香川県丸亀競技場)に行くまでの不便さを解消することがねらい。

新サービスは、カマタマーレ讃岐のホームゲームが開催される日に、カマタマーレサポーターや相手チームサポーターを、JR丸亀駅および周辺駅や宿泊ホテル、高松空港まで迎えに行き、うどん店をI~2店舗に立ち寄ってからスタジアムヘ直行するというもの。

お目当てのうどん店はもちろん、有名店、見つけづらい店、パンフレット卜ガイドブックに載っていない通なうどん店にも連れていく。専門知識を持ったドライバーがうどんの歴史や文化から、本場のうどんの食べ 方注文システムなど、うどんに関するうんちく」を語りながら案内してくれる。

同社は2017年、新たにカマタマーレ讃岐のオフィシャルサポーターになったことから、タクシー部門でも地元チームを盛りあげようと今回のサービスを企画。「サッカーの試合を観戦して帰るだけでなく「うどんタクシーで香川県を知って楽しんで、また来たいと思ってもらえれば」としている。

タクシーの車体には、「カマタマーレ讃岐×うどんタクシー」のための特製ステッカーと特製行灯を備えた。 限定2台。

利用料金(例)は、JR丸亀駅出発60分貸切1台4700円、高松空港出発90分貸切1台7050円※往復も可。

香川経済レポート5/25号より
香川経済レポート5/25号より

毎日新聞にサッカーJ2・カマタマーレ讃岐を応援する「うどんタクシー」が紹介されました。

「うどんタクシー」とはいったい...

サッカーJ2・カマタマーレ讃岐を応援する「うどんタクシー」が登場した。香川県丸亀市でのホームゲームの際、乗客の希望するうどん店に立ち寄ってからスタジアムに向かう。

オフィシャルスポンサーになった琴平バス(同県琴平町)が始めた。運転手は讃岐うどんの歴史や文化、食べ方などをガイド。試合後や相手サポーターも利用できる。

カマタマーレは「釜玉うどん」とイタリア語の「海」に由来する。60分4700円で、予約はネットなどから。熱々のうどんを食べれば、応援も熱くなること間違いなし?【小川和久】

2017年5月16日 毎日新聞より
2017年5月16日 毎日新聞より

四国新聞に新タクシー「うどんタクシーJ2観戦送迎」が紹介されました。

琴平バスが新タクシー
うどん店立ち寄り→カマタマ応援

サッカーJ2カマタマーレ讃岐のホームゲーム開催日に、タクシーでうどん店を案内した後に試合会場へ向かう「カマタマーレ讃岐×うどんタクシー」が13日スタートする。

琴平バス(琴平町)が今季、カマタマーレのオフィシャルスポンサーになり、チームを盛り上げる新サービスを提供しようと企画した。利用客に試合観戦を楽しんでもらうとともに香川の良さをPRし、観光振興にも一役買う。

同タクシーは中讃エリアのJR・琴電各駅やホテル、高松空港などへ利用客を迎えに行き、うどん店1、2軒に寄ってから、試合会場のPikaraスタジアム(丸亀市金倉町)まで届ける。うどん店の案内では、専門知識を持ったドライバーがうどんの歴史や文化、食べ方などを語り、乗客のリクエスト店のほか、穴場の店なども紹介する。

カマタマーレは13日午後2時から、東京ヴェルディと対戦する。料金は1台で60分4700円など。予約・問い合わせはコトバスタクシー〈0877(73)2221〉。

2017年5月13日 四国新聞より
2017年5月13日 四国新聞より

日本経済新聞(四国経済)にうどんタクシーJ2観戦送迎が紹介されました。

うどんタクシーJ2観戦送迎

琴平バス(香川県琴平町)はサッカーJ2のカマタマーレ讃岐と連携した「うどんタクシー」の新サービスを始める。丸亀市のスタジアムでホームゲームが開かれる際、高松空港や丸亀駅などとの間で、うどん店を経由する貸し切り運転をして、サポーターらを送迎する。車内ではうどんの食べ方なども指南する。地元チームを盛り上げ、地域振興につなげる。

タクシーの車体には特製ステッカーとうどんの形をしたあんどんを取り付ける。2台を用意し予約制で13日から運行を始める。利用例として高松空港から90分で7050円、JR丸亀駅から60分で4700円など。琴平駅、坂出駅や宿泊先でも対応し、行きか帰りの片道、往復で使える。

うどん店へは1~2カ所の立ち寄りを想定。専門知識を持つ運転手がうんちくを語りながら有名店やガイド本にない店などを案内する。

2017年5月11日 日本経済新聞(四国経済)より
2017年5月11日 日本経済新聞(四国経済)より

旅行読売臨時増刊で「コトバスエクスプレスとうどんタクシー」が紹介されました。

高松駅前の高速バスターミナルで夜行バスを降りると、高松の街は動き始めたばかり。早朝から開いている栗林公園で、さわやかな朝の散歩を楽しむことにした。時間があれば、紫雲山を背景に江戸初期の大名庭園が広がる南庭で和船に乗り(610円)、船頭さんの解説を聞きながら鑑賞したい。

おなかがすいたら高松駅発着のうどんバスに乗ろう。車がないと行きづらい郊外の有名うどん店や、丸亀城、善通寺などの観光スポットを巡る。土・日曜と祝日は1日コース、月~金曜は午前と午後の半日コースに分かれている。時間がないときやグループなら、うどんタクシーをぜひ。讃岐うどんの手打ち試験などをクリアした知識豊富な専任ドライバーが、好みに合った店へ連れていってくれる。道中のうどんトークも面白い。

ゆでたて熱々の「釜揚げ」や生卵とだししょうゆで食べるまろやかな「釜玉」など、本場のモチモチ麺をさまざまな食べ方で味わおう。

2017年1月旅行読売臨時増刊より
2017年1月旅行読売臨時増刊より